費用を抑えられる?二世帯住宅の補助金

二世帯住宅には3つのパターンがある

二世帯住宅には3つのパターンがあります。1つめは、完全同居タイプです。既存の両親の住宅に、そのまま子ども世代が住みます。2階にトイレを増設したり、ミニキッチンを増やしたりするケースもありますが、コストを抑えられるメリットがあります。ただし、プライベートの空間の確保するが難しい点がデメリットです。2つめは、完全分離タイプです。上下や左右で住居を分割し、玄関やキッチン、トイレや風呂など別々に用意します。両親と子ども世帯、それぞれのプライベート空間を確保しやすい点がメリットですが、3つのタイプのなかでコストがかかります。 3つめが部分同居タイプです。リビングや風呂などの一部を共有し、それぞれのプライベート空間を確保します。メリット、デメリットともに中間です。

既存の実家を二世帯住宅にリフォームする際に使える2つの補助金

実家を二世帯にリフォームする際に利用できる補助金や助成金は2つあります。1つめは、長期優良住宅化リフォーム推進事業です。既存の家に3世帯で住むことや、長く住むことを目的としたリフォームに対して支給される補助金になります。住んでいる地域によりますが、10年以上その地域に住んでいることや、施工後10年以上住む意思が確認されることが条件になっているケースがあります。2つめは、地域型住宅グリーン化事業です。住んでいる地域に事務所を構える施工会社や、地域の築材を用いて施工する場合に利用できる補助金です。

どちらの場合も施工完了後や途中では、補助金や助成金の申請ができません。施工を始める前に、住んでいる自治体で利用できる補助金や助成金を確認しましょう。